世の中に投資に関する理論や法則は数え切れないほど提唱されていますし、色々な人が色々な事を言っています。

ウォーレン・バフェットやジム・ロジャーズなどの超有名人から個人投資家の方で100億円稼ぎましたみたいな人たちまで実に様々です。

投資と一言で言っても、色々な立場があるのです。

 

「投資で何とかお金を増やせないかなぁ」と考えている方であれば、成功している個人投資家の意見が一番気になると思います。

今回は、個人投資家として230億円の利益を稼いだcis(しす)さんの言葉を紹介したいと思います。

 

個人投資家cis(しす)さんの経歴

cis(しす)さんは2000年、21歳の時に株式投資を始めています。

最初にスタートした金額は300万円です。その後、順調に利益を上げ続け・・・・るかと思いきや104万円まで資産を減らしてしまったそうです。

200万円の損かと思われるかもしれませんが、実際には給与や貯金も投資に充てていて損失額は2年半で1,000万円に上ったようです。

 

しかし、現在の資産は230億円です。

桁違いの数字ですね。

では、どのような投資哲学でこのような資産を築いたのでしょうか。

 

「本能に克てねば投資に勝てない」

「損を認められない気持ちが敗北につながる」

「本能に克てねば投資に勝てない」

こちらがcis(しす)さんが言っている哲学です。

その中でも典型的な負けパターンとして「損を認められない気持ちが敗北につながる」としています。

 

人間だれしも自分が正しいという気持ちがあります。

負けたら悔しくてなかなか素直に認められないですよね。

投資は勝ち負けがはっきりと数字で出る世界ですし、お金もかかっているから尚更でしょう。

 

例えばある株を買ったとして、その株が下がった時、cis(しす)さんは損切りすることを勧めています。

※損切り

例えば100万円で買った株が80万円まで値下がりしたら、被害が大きくならないうちに売ってしまう

 

しかし、多くの人はこれが出来ません。

なぜなら、損切りしてしまうと「自分がその会社の株を買ったのは間違った行為だったと認めてしまう事」になるからです。

そして、損切りできないまま大きな損失を出してしまい、投資を止めざるを得なくなってしまうのです。

 

自己能力と自己認識が乖離している人は相場の世界では勝てない。

簡単に言うと、自分の状態を直視できない人が負ける、という事です。

投資の世界では、自分の気持ちを別にして、自分の状態と現実を冷静に認識する必要があります。

 

損を認めるのは難しい

とは言え、損を認めるのは難しい事です。

特にこの自分を冷静に認識する能力は生まれつきの部分が大きく、努力によって伸ばすのが難しい分野とも言えるかもしれません。

 

例えば筋力とか、技術であれば後天的にトレーニングによって伸ばすことは比較的容易です。

しかし、この自己認識能力というのは、どちらかというと個人の感情的な部分というか、性格といったような本人の性質に近い部分だと思います。

この部分が、投資に対して向き不向きがあるという事ですので、個人投資家として成功するというのは誰でも出来る事ではないようです。

 

職業・トレード職人

「ゲームが得意というスキルを活かせる時代に生まれて良かった」

cis(しす)さんは、とにかくゲームが得意で、学生時代もバイトはせずパチンコなどで稼いでいたようです。

株取引に関してもお金稼ぎという側面よりも、ゲームという側面の方が強い、楽しいからやっていると言っています。

確かに230億円の資産があれば、お金を頑張って稼ぐ必要はないですもんね。

 

色んなエピソードがありますが、トレードに没頭し過ぎて体調を崩したこともあるようです。

その理由が、トレードに集中している間はアドレナリンが出過ぎて、白血球数が通常の3倍以上になっていたため。

抜け毛がすごかったり、腹水がたまったりと散々だったようです。

取引の時間を減らすことで、体調も回復し今は問題ないようです。

体調を崩すほど取引に没頭できるなんてすごいですね。

 

また、こんな話もあります。

ゴールデンウィークに旅行にご家族といかれたそうですが、連休の合間の平日2日間に自分一人だけ旅行先から東京に戻り、トレードに取り組んだとの事です。

普通の人ではとても出来ない芸当ですよね。

 

いずれもトレード愛があるからこそできる話だなぁと思います。

 

普通の人がトレードに没頭するのは難しい

言うまでもなく、普通の人がトレードに没頭することは難しいです。

朝6時に起きてニュースをチェックし、その日のトレードを計画する。

9時になったら取引を始め、休憩をはさんで15時まで取引を続ける。

夜までは銘柄研究をして、夜中は株価や海外の動きが気になって起きてしまう事もしばしば。

 

普通の人にはそんな生活は難しいですよね。

彼らは言わばスポーツ選手のようなアスリートと言えるでしょう。

日々勝ち負けのある世界で勝ち続けなくてはならない。

能力的にも精神的にも、トレーダーという職業につけるのは非常に限られた人達です。

 

アスリートでない人はプロの力を活用しよう

個人投資家として成功するのは本当に限られた人たちだと思います。

それこそ、本当に何かのスポーツでオリンピックに出たり世界大会に出たりするような話なのではないでしょうか。

普通の人、それも本業が別にあるという方には非常に難しいです。

 

では、普通の人は全く投資が出来ないのでしょうか。

そんな事はありません。

投資の世界には、投資家の代わりにプロが運用してくれるサービスがあります。

色々な商品がありますが、私がおすすめしているのはヘッジファンドです。

 

ヘッジファンドは純粋に運用益をあげることを使命としています。

「運用で利益を出すからそれをシェアしましょう」というのがヘッジファンドの仕組みです。

それを実現するために専門的な投資手法を用いて投資を行います。

一般的な投資信託よりも利回りが良い事が多く、資産形成に役立ちます。

 

他にも独立系の投資信託という手段もあります。

気になる方はおすすめファンドを紹介してますので参考にしてみて下さい。

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