eMAXIS Slim先進国株式インデックスとは

eMAXIS Slim先進国株式インデックスは、先進国の株式市場に投資する投資信託です。

日本を除いたアメリカやイギリスなど、いわゆる先進国の株式市場に連動するものとなっております。

 

eMAXIS Slim先進国株式インデックスの基本情報

(出典 目論見書:https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/connect/fund/0331917200000011.pdf)

 

商品名:eMAXIS Slim先進国株式インデックス
主要投資対象:日本を除いた先進国の株式市場
ベンチマーク:MSCIコクサイ・インデックス
商品分類:追加型/海外/株式
信託期間:無期限(2017年2月27日設定)
購入時手数料:なし
信託財産留保額:なし
運用管理費用(信託報酬):純資産総額に対して年率0.11772%(税抜0.109%)以内をかけた額
為替ヘッジ:なし
委託会社:三菱UFJ国際投信株式会社

 

株式市場に投資するって何だろう?

こちらの投資信託では先進国の株式市場に連動する成果を目指します。

株式市場に投資するとは実際にはどうやるのでしょうか。

 

まずは、一般的な株式への投資について考えてみましょう。

普通の株であれば好きな銘柄を選んで買う事になります。

 

例えばトヨタ自動車、任天堂、キリンなど

好みの銘柄を選んで購入する事になります。

 

一方、株式市場に投資すると言うのは

米国株式市場という銘柄が売っている訳ではありません。

実際には米国株式市場の動きに近くなるように、複数の銘柄を買う事になります。

目論見書を見ると実際には以下のような銘柄に投資をしています。

 

(出典 目論見書:https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/connect/fund/0331917200000011.pdf)

 

米国の株式市場に投資するというのは、ざっくり言うと米国市場を代表する株式銘柄に投資するという事ですね。

つまり、eMAXIS Slim先進国株式インデックスでは、各先進国を代表するような銘柄を自動で売買してくれるのです。

 

自分で外国の株式状況を把握するのはとても大変ですし、売買作業もたいへんですからそれをまとめてやってくれる便利な商品となっています。

 

どんな国に投資をしているの?

それでは、eMAXIS Slim先進国株式インデックスではいったいどんな国に投資をしているのでしょうか。

先進国と一言でいってもいろんな国があります。

というか先進国っていきなり言われてもどこでしたっけ?となりますよね。

米国、英国は入るだろうけど、、、

 

eMAXIS Slim先進国株式インデックスの資産比率を見ると以下のようになっています。

(出典 目論見書:https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/connect/fund/0331917200000011.pdf)

 

やはり、アメリカや英国は入っていますね。

そして、アメリカの割合は65.7%と非常に高くなっています。

 

この割合は予想よりも大きかったのではないでしょうか。

いろんな国に均等に投資されている訳ではないのです。

 

アメリカ以外では、欧州やカナダ、スイスなどが続いています。

eMAXIS Slim先進国株式インデックスでは、割合は均等ではないですがアメリカやヨーロッパ、カナダを主な投資対象としている事が分かります。

 

手数料はとっても安い

このように海外の株式市場に簡単に投資をできるeMAXIS Slim先進国株式インデックスですが、手数料はとっても安いです。

購入時手数料もかからないですし、信託財産留保額もありません。

つまり、買う時も売る時も手数料はかからないのです。

 

そして、かかる手数料は運用管理費用(信託報酬)のみです。

純資産総額に対して年率0.11772%(税抜0.109%)以内をかけた額となっています。

 

これは、100万円を預けて年間1,177円にしかなりません。

ほとんど気にしなくていいレベルの手数料と言えるでしょう。

 

これだけ安い値段で、簡単に海外の株式市場へ投資できる環境を整えてくれている点がeMAXIS Slim先進国株式インデックスの魅力です!

 

米国経済に期待する人はeMAXIS Slim先進国株式インデックスに投資しよう!

それでは、結局どんな事をしたい人がeMAXIS Slim先進国株式インデックスを活用できるのでしょうか。

それは、ズバリ「米国の株式市場が成長すると期待する人」です。

 

先程も示した通り、米国の占める割合は65.7%です。

eMAXIS Slim先進国株式インデックスではその大部分が米国市場に影響されるため米国市場が成長すれば利益が出るのです。

 

米国市場はこれまで長期的に見ると右肩上がりで成長し続けていると言われています。

例えばS&P500の推移を見てみましょう。

 

(出典 Trading View:https://jp.tradingview.com/symbols/SPX/)

 

1985年頃からの30年ほどで見ると順調に上昇し続けています。

「これからも米国市場は成長し続けるぞ」と思う人は、eMAXIS Slim先進国株式インデックスに投資をしましょう。

 

「今まで成長してきたからといって、これからも米国市場が成長し続けるかは分からないぞ」という人は投資を控えましょう。

 

米国以外への投資を考えるなら新興国が良いでしょう。

同じeMAXIS SlimシリーズでもeMAXIS Slim新興国株式インデックスという新興国向けの投資信託もあります。

 

もしくは、さらに新興国らしさを求めるなら新興国に投資をしているヘッジファンドを選んでみるといいでしょう。

Frontier Capital(フロンティアキャピタル)は中東の新興国に投資をしているヘッジファンドです。

詳細は別記事に記載していますので参照してみて下さい。

フロンティア・キャピタルの評判は?新興国ファンドを徹底解剖

 

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