先祖代々の資産家、スポーツ選手、芸能人

 

お金持ちは一部の限られた人たちにしかなれないものなのでしょうか。

 

いいえ、そんなことはありません。

 

きちんとお金持ちになる方法を実践すれば誰でもお金持ちになることができます。

 

令和の時代、これからはどのようにお金を増やしていくべきか解説します。

 

お金持ちになるには資産運用が必須

労働収入だけだと極端な節約が必要

日々の収入はどのようにして得ているでしょうか。

 

会社から労働に対する対価としてお給料をもらっている人が多いかと思います。

 

この労働収入だけでお金持ちになろうと思うと、とてつもない節約が必要です。

 

30代で2億円以上貯めてアーリーリタイアしたある夫婦は貯蓄率が70%以上にのぼったというから驚きです。

 

節約もここまでつきつめれば形になりますが、普通の人には難しいでしょう。

 

資産運用してお金持ちになろう

お金持ちになる方法はもっと簡単です。

 

資産運用をしましょう。資産運用をすれば労働収入に加えて、資産運用からの利益も入りますので、加速度的に資産が増加していくことになります。

 

お金持ちはみんな資産運用していますし、最近はどんどん資産運用が身近なものになってきています。

 

今まで資産運用をしたことが無い方は、このチャンスを逃さずにぜひチャレンジしてみて下さい。

 

それでは、具体的にどのような方法で資産運用していけばいいのか見ていきましょう。

 

大金を動かす不動産投資

お金持ちを多く産んだ不動産投資

まずは不動産投資です。

 

不動産投資は投資金額が大きいため、転売によって大きく儲かることもあります。

 

とくにバブルの時はどんどん土地が値上がっていったため、わずかな期間で数千万円~数億円の利益を出す人も珍しくありませんでした。

 

そういった極端な例でなくとも、一昔前は不動産投資は有効な運用方法でした。

 

あの「金持ち父さん貧乏父さん」の著者ロバートキヨサキも不動産投資で資産を築いています。

 

2019年以降は不動産投資は厳しい環境

しかし、市場というのは常に変化していくものです。

 

2019年以降は不動産投資では儲かりません。

 

なぜならすでに不動産価格が値上がってしまったからです。値段が上がり過ぎて、はっきりいって投資に値するような物件というのはほぼありません。

 

高値で不動産を購入したら身を滅ぼします。絶対に買わないようにしましょう。

 

不動産投資の失敗例

不動産投資で失敗すると悲惨なことになります。

 

悪質な業者も数多く、自分の身は自分で守るしかありません。

 

例えば、女性専用のシェアハウス「かぼちゃの馬車」なんかが記憶に新しいと思います。

 

こちらはそもそも5000万円の物件を投資家には1億円で販売し、上乗せした5000万円を業者がキックバックとして受取るというかなりひどいものでした。

 

投資家は非常に割高な値段で物件を購入することになります。

 

そして、家賃保証とうたったサブリース契約を結び、家賃は入居者がいようといまいと業者から支払われるはずでした。

 

ですが、実際の入居者は4割ほどしか入らなかったため、当然資金は底をつき、業者は破産してしまいました。

 

そうなると、投資家への支払いももちろんなくなります。仮に1億円の物件を購入していたら月々の返済額は50万円程です。

 

不動産投資でお金持ちになるハズが、気付けば毎月50万円のローン支払いだけが残ってしまったのです。

 

50万もの借金を支払ったら、とてもではないですが余裕のある生活は出来ないですよね。

 

不動産投資は失敗するとこのように地獄を見るのです。

 

とにかく不動産には手を出さないというのが賢明です。

 

これからの時代はヘッジファンド

令和の新しい資産運用とは

それでは、どのように資産運用していけばいいのでしょうか。

 

2019年以降はヘッジファンドでの運用がおすすめです。

 

ヘッジファンドは欧米の富裕層の間で好まれている資産運用です。優秀なファンドマネージャーに資金を預けて代わりに運用してもらうのです。

 

日本ではまだあまり知られていませんが、令和の時代まちがいなくどんどんメジャーになっていく資産運用です。

 

人気の理由は高利回り

なぜヘッジファンドは富裕層の間で人気なのでしょうか。

 

その理由は高利回りにあります。優秀なファンドマネージャーが全責任をおって運用しますので、ハイクオリティな資産運用が実践できます。

 

腕のいいヘッジファンドであれば利回り10%が期待できるのです。

 

これだけの利回りを出す商品はなかなかありません。まさに富裕層向けのサービスと言えるでしょう。

 

最低出資金額1000万円

高品質なヘッジファンドですが、残念ながら誰でも利用できるという訳ではありません。

 

最低出資金額が設けられており、米国のヘッジファンドでは1億円以上が普通です。

 

日本のヘッジファンドでは1000万円以上という所が多くなっています。

 

それでも1000万円ですから、まとまった資金を運用したい方向けのサービスとなっています。

 

ヘッジファンドで運用する方法

それではヘッジファンドで資産運用するにはどうすればいいのでしょうか。

 

ヘッジファンドは私募と言う形式で投資家の募集を行っています。

 

そのため、直接ヘッジファンドに会って詳細説明を聞く必要があります。

 

面談の依頼はホームページから行えますので、ヘッジファンドのホームページを確認してみて下さい。

 

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