一口に投資信託と言ってもその数は6,000本を超えており実に様々な種類があります。

あまりも数が多く、具体的にどんな銘柄を選べばよいのかわからないという人も少なくないでしょう。

 

そこで、今回は投資信託を5つのタイプに分類し、それぞれの中でおすすめを紹介していきたいと思います。これから投資先を検討する人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

タイプ別投資信託の5つの分類

6,000種類にもおよぶ投資信託の種類ですが、ここでは投資先(対象)の種類に応じて5つのタイプに分類していきたいと思います。

    出典:投資信託(投信)の種類とは?7つの分類方法を詳しく解説!
    https://crea-lp.com/blog/invest/types-of-investment-trusts/

    • 債券
    • 株式
    • 不動産
    • コモディティ
    • その他(ヘッジファンドなど)

    の5つに分け、今回はそれぞれの投資信託の中でおすすめの銘柄を紹介していきたいと思います。

     

    タイプ別5つのおすすめ投資先

    債券タイプのおすすめ

    個人的には債券に投資するタイプの投資信託はあまり好みではありませんが、おすすめは「ノーロード明治安田社債アクティブ」です。

    出典:ノーロード明治安田社債アクティブ|投資信託説明書(交付目論見書)
    https://www.myam.co.jp/fund/nl_cbactive/nc_prospectus1.pdf

     

    ノーロード明治安田社債アクティブは、次のような社債に積極的に投資を行い好成績を残しています。

    出典:ノーロード明治安田社債アクティブ|投資信託説明書(交付目論見書)
    https://www.myam.co.jp/fund/nl_cbactive/nc_prospectus1.pdf

     

    パッと見ただけで、聞いたことのある大企業の社債が中心になっていることがわかります。

    続いて、成績を見てみましょう。

    出典:明治安田-ノーロード明治安田社債アクティブ |投資信託・外貨建MMF|SBI証券
    https://site0.sbisec.co.jp/marble/fund/detail/achievement.do?s_rflg=1&Param6=21231416C&int_fd=fund:psearch:search_result

     

    カテゴリ平均に対して優秀な成績を修めていることが分かります。

    ただし、それでも設定来で2.28%ですので、数字としてはそれほど大きいものではありません。これは、債券で運用する以上は避けられない宿命ですね。

    ただし、その分リスクが抑えられているのも確かです。株などに投資するのには抵抗のある方は検討されてみてもいいかもしれません。

     

    株式タイプのおすすめ

    株式に投資するタイプの投資信託でおすすめは「セゾン投信」です。

    投資信託|セゾン投信

     

    セゾン投信の利点は、世界中に「分散投資」が出来ることです。

    分散投資は、リスクヘッジの観点で非常に重要であり、必ず複数の投資先をポートフォリオに組み込みたいところですが、個人で分散投資を実践するのは手間がかかるためとても現実的ではありません。

     

    しかし、セゾン投信を利用すればお手軽に世界中へ投資ができてしまうのです。

    月々5,000円から積み立てられるので、家庭への経済的負担もなく始めることができる上、運用成績も文句なしです。

    出典:運用状況・レポート|セゾン資産形成の達人ファンド|積立投資・つみたてNISA(積立NISA)ならセゾン投信
    https://www.saison-am.co.jp/fund/master/status.html

     

    ある程度のリターンを追求したい人はぜひ検討してみてください。

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    投資信託|セゾン投信

     

    不動産タイプ(REIT)のおすすめ

    不動産に投資する投資信託は「REIT」と呼ばれています。

    その中でのおススメは「日本ビルファンド投資法人(NBF)」です。

    出典:NBF/第36期資産運用報告
    https://www.nbf-m.com/nbf/sidemenu/files/NBF/第36期資産運用報告.pdf

     

    NBFは三井不動産が出資をしている投資法人です。

    投資対象となっているオフィスビルを借りている企業を見てみましょう。

    • 三井不動産
    • ソニー
    • 富士ゼロックス

    などなど、超一流企業が名を連ねています。

     

    マンションの住民とは違って、オフィスビルを賃貸している企業はそう頻繁に入れ替わることがありません。もちろん、これらの企業が家賃を支払えなくなったり、倒産する可能性もそう高くないと考えられるため、安定した収入が見込めます。

     

    また、LTV(総資産有利子負債比率)も40%程度となっており、堅実な経営をしてると言えるでしょう。

     

    NBF(日本ビルファンド投資法人)の利回りは年3%前後と決して高くはありません。

    ですが、REITの選定基準においては、分売金利回り以上に、事業が安定していることの方が大切です。

    そういった商品の性質を踏まえると、ヘタに高い分配金利回りのファンドよりも安定したパフォーマンスが期待できるNBFはおすすめできます。

     

    コモディティタイプのおすすめ

    こちらのカテゴリーのおすすめは「iシェアーズ コモディティインデックス・ファンド」です。

    これは、コモディティ市場を代表する指数に連動するように運用されています。

     

    コモディティは、株式と違って、配当金のようないわゆるインカムゲインがありません。

    そのため、長期投資をすることのメリットがあまりありません。

    また、比較的値動きも大きいことから短期売買が向いています。

     

    この「短期売買」において重要なのは「買い付け手数料」です。短期で売り買いを繰り返すコモディティ系の投資信託は、必然的に売買回数が増えるため、買い付け手数料の安さが重要になってきます。

    「iシェアーズ コモディティインデックス・ファンド」は、この買い付け手数料が0円に設定されています。

     

    短期売買は値動きを常に気にしなければならないので、時間もかかるし手間もかかります。ある程度投資にコミットできる余力のある人に適した金融商品です。

    初心者の方には少しハードルが高いかもしれませんが、興味のある人は挑戦してみてもいいかもしれません。

     

    その他(ヘッジファンド)のおすすめ

    ヘッジファンドでおすすめなのは「Tortoise Partners(トータスパートナーズ)」です。

     

    トータスパートナーズは、日本の非上場企業に投資するヘッジファンドです。後継者不在に苦しむ、日本の中小企業に投資し、経営を支援していく方針で投資しています。

    ヘッジファンドは私募のため、出資の際に面談があることや、最低でも1,000万円程度の出資金が必要になるなどのハードルもありますが、年5~10%程度の安定した利回りが期待できます。

    トータスパートナーズについては以下の記事でも詳しく解説しています。

     

    トータスパートナーズ(Tortoise Partners)の基本情報

    • 会社名:トータスパートナーズ合同会社(TORTOISE PARTNERS LLC
    • 公式HP:https://tortoisepartners.jp/
    • 分類:ヘッジファンド、PEファンド(非上場企業に投資)
    • 募集形態:私募
    • 事業内容:
      (1)金融商品取引法に基づく有価証券及びデリバティブ取引

      (2)各種事業への投資
      (3)有価証券の自己募集
      (4)経営コンサルティング業務
      (5)前各号に附帯する一切の業務

     

    まとめ - 自分にあった投資先を選ぼう -

    今それぞれのタイプにおいておすすめを紹介しましたが、重要なのは自分に適した投資先を選ぶものです。

    今回紹介したものにも「安定しているが利回りの小さいもの」「少額から始められるもの」「手間や時間がかかるもの」「ラクだが最低金額のハードルが高いもの」など、それぞれに特徴がありました。

     

    資産運用をする際には、どんな資産運用をするのか(いくらの元手を、どれくらいの期間をかけて、どの程度の利回りを期待するのか)を、きちんと計画立てる必要があります。

    ぜひ、ご自身にあった投資先を検討してみてください。

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