【総合評価】圧倒的な収益性と高い有益性
新興国を投資の主戦場とするフロンティア・キャピタルは、市場の特性を活かした高い収益性が期待できるのが最大の魅力です。過去には3ヶ月で+16%、年利換算で+80%相当の利回りを記録したこともあります。
為替リスクあることや、最低出征金1,000万円というハードルの高さもありますが、資金力のある人にとって、ポートフォリオに組み込んで損のないファンドと言えるでしょう。
フロンティア・キャピタルの特徴
一般的な投資信託やファンドでこれほどまでに高い収益性が期待できるファンドはそうありません。
高い利回りを誇るのには、「新興国」という成長市場に直接出向いて投資しているという裏付けがあり、収益性の高さがフロンティア・キャピタルならではの優位性に基づいているのも魅力的です。
新興国というマーケットの特性上、日本国内に似たようなファンドはまず無いと考えてよいでしょう。